北海道ツーリング 尾岱沼ふれあいキャンプ場 キャンプ 編 えりも町~尾岱沼(おだいとう)【バイクツーリング】

キャンプ

こんにちは!yu-jiroです!

「自分のバイクで北海道を走りたい」だけの目標で始まった北海道ツーリング。

今回は北海道東部にあるキャンプ場「尾岱沼ふれあいキャンプ場」まで行ったお話です。

北海道周遊のため北東へ

前日にえりも岬近くの「百人浜オートキャンプ場」に泊まり、海沿いを進もうと北東へと進むことにしました。

8月の北海道に凍える

出発してしばらく走っていると「寒い!」8月の第2週ぐらいだったのですが、「めちゃくちゃ寒い!」

装備はメッシュジャケットのみ、我慢して進むしかなく日が上向いてきて何とか気温が上がってきました。

まさか真夏の北海道で凍えるとは思ってもいなく、これから北の方へ向かうのにもっと寒くなるかもしれないとちょっと焦ったものでした。

尾岱沼ふれあいキャンプ場

名称:尾岱沼ふれあいキャンプ場 (ホームページ)

住所:北海道野付郡別海町尾岱沼岬町66 (グーグルマップ)

料金:持込テントの場合 1,000円(入場料600+テント400)

   車中泊の場合            1,100円(入場料600+キャンピングカー500)

   バンガローA棟の場合 4,600円(入場料600+バンガロー4,000)

  ※バンガローは要予約

尾岱沼(おだいとう)と書いてありますが、一般的には野付湾(のつけわん)と呼ばれています。

バイクだと1,000円で利用できます。

駐車場は入り口管理棟前にありますが、テント設営の時だけ近くまで乗り込んでOKです。

バンガロー使用の場合はバンガロー横に駐車スペースがあり、車両はすぐ近くに駐車できます。

フリーサイトは広くてとてもきれいに管理されていました。

南の方へ行くと漁港があり「野付漁業協同組合直売店 海紋」という直売所で新鮮な海産物が購入できます。

「野付温泉浜の湯」という公衆浴場もあります。

名称:野付温泉浜の湯 (ホームページ)

住所:北海道野付郡別海町尾岱沼港町235−5 (グーグルマップ)

料金:450円

定休日:火曜日

かなり年季の入った公衆浴場ですが、泉質はすごく良いです。

今回のまとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

  • 8月でも寒い北海道
  • きれいに管理された海岸沿いのキャンプ場
  • 直売所や公衆浴場がある漁港

北海道ではこれが普通なのでしょうか、「涼しい」とは聞いていましたが、まさか「寒い」とは思いもしませんでした。

この日ぐらいから天気がどんどん下り気味になってきて、いつ雨が降るかと気にしながら走っていったのを覚えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました