こんにちは! yu-jiroです!
皆さんはツーリングに出かけるときの目的は何があるでしょうか?
そんな目的地の一つ、奈良県宇陀市にある絶景ポイント「龍王ヶ渕」を紹介したいと思います。
ツーリングスポットとして最適な場所ですので、行き方や見どころも紹介したいと思います。
龍王ヶ渕はどこにあるの?
名称:龍王ヶ渕・りゅうおうがぶち
住所:奈良県宇陀市室生向渕 (グーグルマップ)
奈良県の南東部の入り口にあたる宇陀市、ここから豊かな自然が広がっていて、ツーリングに最適な場所です。
どんなところ?
山頂から湧き出した水が静かに流れ込むおかげで、水面に波が起きず風のない日は「正に鏡のような現象」がみられることで有名です。
僕が行った時には少し風が吹いていて、水面に波が少し出来ていました。
どうやっていくの?
名阪国道にある針インターチェンジに「道の駅 針テラス」があり、そこから行くのが一番わかりやすいと思います。
名称:道の駅 針テラス
住所:奈良県奈良市針町345 (グーグルマップ)
道の駅 針テラスは大阪や京都から、奈良・三重方面へツーリングする際に拠点となる道の駅で、休みの日は数十台単位でバイクが集まる道の駅です。
僕が行った時でも20~30台ぐらいのバイクが停まっていました。
そんな針テラスを南に向けて出発してください。
点滅信号の交差点(交差点名なし)
ここから、車が1台通れるぐらいの道になりますが、バイクなら何も問題ありませんね。
道なりに5分ほど走った先に龍王ヶ渕があります。
駐車場
車が7台ほど停められる駐車場があります。(赤くなっているところ)
手前のあぜ道にも車が4台ほど停められる場所があります。
ここからでも徒歩で行けます。
湖畔の周囲を散策します
泉をぐるりと1周できますが、整備されていないぬかるみの道があるので注意してください。
神社があり、その神社の前に撮影スポットの桟橋みたいなものがあります。
その近くに東屋もあり、そこも撮影スポットとして良い場所だと思います。
泉の奥の方に風の影響がない場所がありました。
見事な鏡面ですね。
無風という条件をクリアすれば
水面に景色が映し出されれば、深緑の夏の景色や紅葉、雪景色など、または時間帯で夕暮れや星空なんてのもありですね。
龍王ヶ渕のついでに訪れたいところ
久しぶりに宇陀市まで来ましたし、ツーリングに欠かせない「日帰り温泉」へ行くことにしました。
道の駅 宇陀路大宇陀
名称:道の駅 宇陀路大宇陀・うだじおおうだ
住所:奈良県宇陀市大宇陀拾生714−1 (グーグルマップ)
国道166号線と国道370号線が交わるところにあります。
野菜の直売店やお土産売り場、お食事処などがあります。
野菜を買いました。
これは・・・、カレーだな!
大宇陀温泉あきののゆ
道の駅 宇陀路大宇陀のすぐ近くに「大宇陀温泉あきののゆ」があります。
薬の街らしく、薬湯や薬草サウナがあります。
リンスインシャンプーとボディソープが置いてあり、別途用意する必要はありません。
個人的には”ぬる湯”があるのがグッド、のんびり、ゆっくり、じっくり入浴するのが好きなんです。
今回のまとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
さて、龍王ヶ渕のツーリングでした。
- 奈良県は意外と自然いっぱい!
- 自然の神秘を満喫できる「龍王ヶ渕」
- ゆったり、のんびりできる日帰り温泉
自然のその時々を映し出す泉の水面、とても素敵ですよね。
今回のような細っこい道でも問題なく入って行ける、それがバイクの良さの一つだと思います。
興味のある方はぜひ行ってみてください。
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