奈良県絶景スポットなら「龍王ヶ渕」(神秘的な池)がおすすめ!【ツーリングスポット】

ツーリング

こんにちは! yu-jiroです!

皆さんはツーリングに出かけるときの目的は何があるでしょうか?

そんな目的地の一つ、奈良県宇陀市にある絶景ポイント「龍王ヶ渕」を紹介したいと思います。

ツーリングスポットとして最適な場所ですので、行き方や見どころも紹介したいと思います。

龍王ヶ渕はどこにあるの?

名称:龍王ヶ渕・りゅうおうがぶち

住所:奈良県宇陀市室生向渕 (グーグルマップ)

奈良県の南東部の入り口にあたる宇陀市、ここから豊かな自然が広がっていて、ツーリングに最適な場所です。

どんなところ?

山頂から湧き出した水が静かに流れ込むおかげで、水面に波が起きず風のない日は正に鏡のような現象がみられることで有名です。

僕が行った時には少し風が吹いていて、水面に波が少し出来ていました。

どうやっていくの?

名阪国道にある針インターチェンジに「道の駅 針テラス」があり、そこから行くのが一番わかりやすいと思います。

名称:道の駅 針テラス
住所:奈良県奈良市針町345 (グーグルマップ)

道の駅 針テラスは大阪や京都から、奈良・三重方面へツーリングする際に拠点となる道の駅で、休みの日は数十台単位でバイクが集まる道の駅です。

僕が行った時でも20~30台ぐらいのバイクが停まっていました。

そんな針テラスを南に向けて出発してください。

針テラスから龍王ヶ渕の道のり
  • 国道369号線を南下
  • 「外の橋」交差点を県道28号線(左の道)へ入る
  • そのまま道なりに進み、点滅信号がある交差点を右へ(下写真参照)
  • 道なりに5分ほど走ると到着
点滅信号の交差点(交差点名なし)

ここから、車が1台通れるぐらいの道になりますが、バイクなら何も問題ありませんね。

道なりに5分ほど走った先に龍王ヶ渕があります。

駐車場

車が7台ほど停められる駐車場があります。(赤くなっているところ)

手前のあぜ道にも車が4台ほど停められる場所があります。

ここからでも徒歩で行けます。

湖畔の周囲を散策します

泉をぐるりと1周できますが、整備されていないぬかるみの道があるので注意してください。

神社があり、その神社の前に撮影スポットの桟橋みたいなものがあります。

その近くに東屋もあり、そこも撮影スポットとして良い場所だと思います。

泉の奥の方に風の影響がない場所がありました。

見事な鏡面ですね。

無風という条件をクリアすれば

水面に景色が映し出されれば、深緑の夏の景色や紅葉、雪景色など、または時間帯で夕暮れや星空なんてのもありですね。

龍王ヶ渕のついでに訪れたいところ

久しぶりに宇陀市まで来ましたし、ツーリングに欠かせない「日帰り温泉」へ行くことにしました。

道の駅 宇陀路大宇陀

名称:道の駅 宇陀路大宇陀・うだじおおうだ

住所:奈良県宇陀市大宇陀拾生714−1 (グーグルマップ)

国道166号線と国道370号線が交わるところにあります。

野菜の直売店やお土産売り場、お食事処などがあります。

野菜を買いました。

これは・・・、カレーだな!

大宇陀温泉あきののゆ

道の駅 宇陀路大宇陀のすぐ近くに「大宇陀温泉あきののゆ」があります。

名称:大宇陀温泉あきののゆ

住所:奈良県宇陀市大宇陀拾生250−2

ホームページ:大宇陀温泉 あきののゆ

日帰り温泉

料金:土日休日 800円 平日 750円

薬の街らしく、薬湯や薬草サウナがあります。

リンスインシャンプーとボディソープが置いてあり、別途用意する必要はありません。

個人的には”ぬる湯”があるのがグッド、のんびり、ゆっくり、じっくり入浴するのが好きなんです。

今回のまとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

さて、龍王ヶ渕のツーリングでした。

  • 奈良県は意外と自然いっぱい!
  • 自然の神秘を満喫できる「龍王ヶ渕」
  • ゆったり、のんびりできる日帰り温泉

自然のその時々を映し出す泉の水面、とても素敵ですよね。

今回のような細っこい道でも問題なく入って行ける、それがバイクの良さの一つだと思います。

興味のある方はぜひ行ってみてください。

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