北海道ツーリング 函館~えりも町 編【バイクツーリング】

キャンプ

こんにちは! yu-jiroです!

前回、北海道上陸を果たし函館観光を行いました。

今回はえりも町にある「百人浜オートキャンプ場」まで走ります。

一気に走行距離は伸びて400kmほどの行程、今までが「牛歩」過ぎたと思いますが。

キャンプ場の近くにも温泉がある「らしい?」ので情報を載せていきたいと思います。

走り出せば一気に「北海道の大きさ」に驚く

東大沼キャンプ場から国道5号線で海沿いに出ました。

函館の北部から室蘭まで囲われている「内浦湾」をぐるっと走っていきます。

ずっと遠くへ、右へ弧を描く海岸線が、果てしなく続く景色」を目の当たりにして、

「北海道でけー!」と北海道の大きさを「肌で感じた」時でした。

海岸沿いをひたすら走る

室蘭、苫小牧と市街地を抜けながら走り続けます。

苫小牧を抜けるとほとんど何もなく、日高市あたりでサラブレッドを数頭放牧しているのを見たのが最後、150kmほど海岸線をずーーーっと走り続けました

えりも岬へ到着

名称:襟裳岬

住所:北海道幌泉郡えりも町えりも岬 (グーグルマップ)

日高山脈の南端にある岬で、岬の先には岩礁が続いています。

百人浜オートキャンプ場

えりも岬の観光を終え、キャンプ場に向かうことにしました。

名称:百人浜オートキャンプ場 (百人浜オートキャンプ場 )

住所:北海道幌泉郡えりも町庶野102−5 (グーグルマップ)

料金:大人310円・子供200円
   フリーサイト無料 (バイク乗りにやさしい値段!)
   オートサイト3,140円

※コインランドリー・シャワー室有り 
 他、貸し出し有り(詳しくはホームページ)

※注意:周辺に飲食店がありません。食料の確保をしてから向かいましょう。

えりも岬から北へ10kmほど行ったところにあります。

えりも岬に出るとやたらと風が強くなってきて、「キャンプ場、近くなのにこの風は大丈夫かな?」と思ってしまうほどでした。

調べてみると、えりも岬は強風で有名だったんですね。

風が強いとテントの設営や、寝ているときの風の音などあまりいいことがありません。

そんなことを危惧しながらキャンプ場へ行くと、海岸沿いの道から少し中に入ったところにあり、ピタッと風がやみました。

防風林というやつで見事に機能していたことに感動しました。

管理棟前が駐輪場で、すぐ横がテントサイトとなっています。

きれいに管理されたサイトでとても素晴らしいキャンプ場です。

バイクも、僕を含めて8台ほど入ってきていました。

一緒になったライダーさんのバイクです。

すごく個性的な改造をされていて、すごく目を引きました。

ただ、このバイクでフェリーに乗ったら「バイク+自転車」の料金を取られたそうです。

とまべつ憩いの湯ちゃっぷ (日帰り温泉)

名称: とまべつ憩いの湯ちゃっぷ  (とまべつ憩いの湯ちゃっぷ )

住所:北海道幌泉郡えりも町庶野102 (グーグルマップ)

料金:大人 400円・子供 200円

定休日:月曜日

さて、今回の冒頭で「温泉があるらしい」と書いた理由ですが、こちらの温泉に入ることができませんでした。

そうです、定休日です。僕が行った日が丁度「月曜日」だったのです。

仕方なくキャンプ場のシャワー(200円)を利用しました。

風の音もなく静かな夜で、7日目が終わるのでした。

今回のまとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

  • 北海道はやっぱりでっかい(どー!)
  • 強い風や岬から続く岩礁が印象的な「襟裳岬」
  • 防風林のおかげで、とても静かな「百人浜オートキャンプ場」

7日目は400km以上走ったこともあり、ひたすら走っていた感じですね。

北海道の大きさをいよいよ実感してきたのをよく覚えています。

今回のキャンプ場は風が吹いていなくて本当に良かったです。

それぐらい周りの風は強かったので、寝るときに「風うるせー」という経験をしたのを思い返していました。

キャンプを始めたころの記憶なので、今となっては平気で眠ってしまいそうですけどね。

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