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2022年10月10日(月)18:45〜21:54に放送される【帰れマンデー見っけ隊!!】で栃木県日光市にある「龍王峡」を巡るようです。
龍王峡は鬼怒川温泉と川治温泉の間にあり、渓谷を流れる鬼怒川の景観が綺麗な観光地です。
そんな鬼怒川にある龍王峡の場所や行き方などを調べてみました。
龍王峡の場所
観光地入り口には龍王峡駅や駐車場があり、アクセスにはとても便利な所にあります。
龍王峡へのアクセス
交通機関の場合
龍王峡は野岩鉄道龍王峡駅から龍王峡へ歩いて行けるので、バスなどの乗り継ぎの必要はありません。
福島方面から
JR西若松駅(会津鉄道会津線乗り換え)→会津高原尾瀬口駅(野岩鉄道会津鬼怒川線乗り換え)→龍王峡駅
約5時間
関東方面から
東武日光線下今市駅(東武鬼怒川線乗り換え)→新藤原駅(野岩鉄道会津鬼怒川線乗り換え)→龍王峡駅
約40分
浅草からの特急を使えば時間短縮できる
浅草駅(特急リバティ会津)→新藤原駅→龍王峡駅
約2時間30分
車の場合
福島方面から
東北横断自動車道会津若松インターチェンジ→国道49号線会津若松方面→国道118(121)号線
約100km
関東方面から
日光宇都宮道路今市インターチェンジ→国道121号線鬼怒川方面
約20km
龍王峡の周辺情報
龍王峡は昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が鬼怒川の流れによって浸食され、現在のような景観になったと言われています。
その景観がまるで竜がのたうつ姿を思わせるので龍王峡と名付けられたそうです。
五龍王神社
五龍王神社は龍王峡を眺めることが出来る崖の上に龍神王を祀っている神社です。
虹見の滝
五龍王神社の社を正面に見た時右側工法に見える滝が虹見の滝です。
虹見の滝は陽光が差した時にきれいな虹が見れたことから名付けられたそうです。
落差20mもあり水量も豊富なため眺めは壮観なものとなっています。
虹見橋
龍王峡駅から最短にある龍王峡に架かる橋です。
橋からは虹見の滝や龍王峡を眺めることが出来ます。
ハイキングコース
龍王峡駅を起点とした3kmほどのむささび橋巡回コースから川治湯元駅まで6kmほどあるコースなどがあります。
ツーリングコースに最適な「もみじライン」
龍王峡から塩原温泉へ抜ける山越えの道、もみじラインがあります。
もみじラインは山越えの道でワインディングは多くのバイク乗りに大人気です。
もともと有料道路だったのが無料になった道でもあるので、三重県の鈴鹿スカイラインの様に比較的整備されて綺麗な道なのではないでしょうか。
温泉も近くにあってツーリングコースにはもってこいですね。
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