北海道ツーリング 大間崎テントサイト キャンプ 編 青森~青森(大間町)【バイクツーリング】

キャンプ

こんにちは! yu-jiroです!

前回、初ねぶたを体験をした翌日、今回はいよいよ本州最北端へと向かいます。

今回のキャンプ場も無料!です。そんな本州最北端にあるキャンプ場や、大間~函館を渡る津軽海峡フェリーの情報もお届けしますのでよろしければご覧ください。

大間崎テントサイト(青森県)

名称:大間崎テントサイト(ホームページ

住所:青森県下北郡大間町大字大間字大間平17-1 (グーグルマップ)

料金:無料!

観光モニュメントやお土産屋さんのある通りの裏手にテントサイトがあります。

青森市から150km程で昼頃には到着したので、寝袋を天日干ししています。

テント設営も終わり、フェリーターミナルへ向かいます。

名称:津軽海峡フェリー 大間ターミナル (津軽海峡フェリー株式会社)

住所:青森県下北郡大間町大間根田内10 (グーグルマップ)

※料金は期間にて変更:例 (期間B 2,300円) + (750cc以上 2,620円) = 4,920円
詳しくはホームページへ 

大間~函館間を航行しているフェリーで、船便は1日2便運航されています。

僕は翌日の9:30発のチケットを取りました。

一度テントへ戻り、観光することにしました。

本州最北端の景色は絶景!景色全部が大海原!

「マグロの一本釣り」や「大間マグロ」で知名度が高く、一面の海原という絶景が見られるスポットでとなっています。

近くのお食事処で鉄火丼をいただきました。うまし!

大パノラマの「津軽海峡」

「逆光は勝利!」です。

広い浴場で旅の疲れを癒す日帰り温泉

ひとしきり観光も終わり、日帰り温泉へ行くことにしました。

観光地なだけあり、周辺には宿泊施設や温泉がありました。

名称:おおま温泉 海峡保養センター (ホームページ)

住所:青森県下北郡大間町大間内山48−1 (グーグルマップ)

料金:400円

フェリーターミナルの南側は市街地となっており、スーパーやガソリンスタンドがあります。

そこで買い出しや給油を済ませてキャンプに戻りました。

キャンプ地で一緒になったライダーさん

キャンプへ戻り再び夕日を眺めていると、MT-07に乗ったライダーさんがやってきました。

僕は「MT仲間やー」と思い話しかけました。

川崎ナンバーで「ガールズアンドパンツァー」のファンだそうです。

「ガールズアンドパンツァー」の聖地である「大洗」にあるキャンプ場に毎週のように通って、キャンプにどハマりしたそうです。

昨日の夜から弾丸で来たそうで、明日の朝のフェリーに乗って北海道へ向かうと教えてくれました。

「ほな、一緒やねー」と同じフェリーで北海道へ向かうことを話していると、「温泉とか近くにあります?」と聞かれたので、温泉・スーパー・ガソリンスタンドの場所を教えました。

温泉や買い出しから帰ってきたライダーさんと話をしていました。

前日に行ったねぶた祭りや、本州最南端にも無料のキャンプ場があること、そして北海道のどこに行くのかとかいろいろ話をしました。

彼は、ガールズアンドパンツァーの聖地である「タウシュベツ川橋梁」へ行って、「宗谷岬」を目指すと教えてくれました。

「タウシュベツ川橋梁」は雨の影響で泉に沈んで秋ごろから見えるようになるらしく「うまく見れるかどうかわからないんですけどね」と言っていました。うまく見れたのかな?

そんな、人それぞれの「旅の目的」があるのだと感じながら、5日目が終わるのでした。

今回のまとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

北海道ツーリング紀行、5日目でした。

  • 本州最北端にある無料のテントサイト
  • 大間は「マグロ」で有名な漁港で観光地でもある。
  • 景色の端から端が大海原の絶景が見られる。
  • 本州ー北海道間の最短距離のフェリーが運航されている。

今回一緒になったライダーさんみたいに、アニメのファンから始まってキャンプにハマる人もいて、最終的には北海道にある「聖地」にまで行こうとするなんて「ファンの鑑やな」と思いました。

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