こんにちは! yu-jiroです。
今回は北海道ツーリングをした際に泊まったキャンプ場をまとめてみました。
鮎川園地キャンプ場
北海道に向けての足掛かりに利用したキャンプ場です。
家から200kmほどで行けるので何度かリピートしています。
良いところ
- 値段がリーズナブル
- 炊事場もトイレも綺麗に管理されている
- 夕日がとても綺麗
ここはなんといっても「夕日が綺麗」な所がおすすめポイントです。
安い値段できれいな夕日が楽しめるキャンプ場となっています。
悪いところ
- 周りに何もない
- コンビニまでバイクで片道15分ほど
- 一番近い温泉(鷹栖温泉)までバイクで片道10分ほど
歩いて行ける範囲で商店や飲食店はありません。
キャンプ中に飲食するには事前の準備が必要です。
僕はよく買い出しも含めて芦原(あわら)温泉まで行って温泉を楽しみます。
芦原温泉までは片道30分ほどで行けます。
紫雲寺記念公園オートキャンプ場
新潟市街地を超えて国道113号線沿いという好立地にあるキャンプ場です。
僕が行った時は、バイクサイト1,200円(当時の値段)+大人210円で泊まりました。
ハイシーズン(GW・7月~8月・SW)1,900円・金土日祝1,700円・平日1,300円の3つの値段設定があります。
良いところ
- 近くに市街地もあり、買い出しが楽
- 同じ国道113号線に日帰り温泉がある
- オートサイト(車のサイト)とは別にバイクサイトがある
- 夕日がとても綺麗
こちらのキャンプ場も夕日がとても綺麗です。
コンビニは歩いて行けるところにあり、日帰り温泉はバイクだと5分もかからないほどの距離にあります。
車のキャンパーは基本的に五月蠅いキャンパーが多いのでサイトが分けられているのはうれしいポイントです。
悪いところ
- 値段が高い
バイクで一泊1,510円は結構高いですね。
バイク2台で1サイトだと1,300円+210円×2=1,720円となるので、シェアできれば一人当たり860円と一気に下げることができます。
南の池公園キャンプ場
大潟村と言うとても広い農地にポツンとある村の近くにある公園です。
良いところ
- 無料でキャンプができる
- 近くに道の駅や日帰り温泉がある
- 農村にある公園なのでとても静か
無料のキャンプ場でのどかな公園でゆっくりできます。
利用の際は大潟村ホームページで手続きが必要、詳しくは下記「北海道ツーリングの記事」をご覧ください。
悪いところ
- 特になし
無料で泊まれて近くに温泉もあってとても静かなキャンプ場、悪いところなんて一つもないですよね。
青森ねぶたサマーキャンプ場
ねぶた祭が開催されている期間だけ開放される無料のキャンプ場です。
良いところ
- 無料でキャンプができる
- ねぶた祭の雰囲気をたっぷり楽しめる
全国のライダーやチャリダーがねぶた祭りを目的に集うキャンプ場です。
祭りが始まる前になると参加する人たちは「ハネト」という祭り装束に着替え、一斉に会場へ飛び出していくのは、このキャンプ場でしか見れない風景だと言えます。
悪いところ
- 特になし
利用者のコメントでは「祭りで盛り上がった利用客がうるさかった」と書かれていますが、僕が利用した時は静かなものでしたので特になしとします。
大間崎テントサイト
本州の最北端、大間町にあるキャンプ場です。
良いところ
- 無料でキャンプできる
- 本州最北端の観光地の裏手と立地も良い
- 観光地なので温泉も豊富
観光のモニュメントやお土産屋さんがある通りの裏手にあり飲食店も豊富です。
悪いところ
- 特になし
こちらも悪いところなんてない、とてもいいキャンプ場です。
唯一上げるとすれば民家が近くにあるので、人によっては「キャンプ感が無い」と思えるかもしれません。
まとめ
- 鮎川園地キャンプ場 (福井県)
- 紫雲寺記念公園オートキャンプ場 (新潟県)
- 南の池公園キャンプ場 (秋田県)
- 青森ねぶたサマーキャンプ場 (青森県)
- 大間崎テントサイト (青森県)
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
北海道ツーリングで利用したキャンプ場の紹介でした。
関西から出発して本州最北端の大間まで走った間のキャンプ場でした。
福井のキャンプ場は当時600円だったので、5泊の宿泊費は合計で2,010円となっています。
無料で泊まれたキャンプ場はどれもとてもきれいに管理されていて、管理されている人には本当に感謝しかありません。
こういったキャンプ所は無くなってほしくないのですが、最近は利用者のモラルの低下がひどく、
有料化や最悪キャンプ禁止や閉鎖されるなどの措置が取られてきています。
キャンプが好きなら、自身のキャンピングライフを高めることを念頭に「撤収時にはごみを残さない」などの行動をしていきましょう。
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